録音中の音声中断への対処
電話やアラーム、Bluetoothヘッドセットの接続切れなどで録音中にマイクが奪われたとき、Waveがどう動くか、そしてその後にやるべき唯一のことを説明します。
電話、アラーム、Siri、接続が切れたヘッドセットは、いずれもWaveからマイクを奪います。そうなるとWaveは0.5秒以内にそれを検知し、自動で録音の再開を試み、中断前に記録できていた分は1秒も欠かさず保持します。ほとんどの場合、Waveを開いたままにしておく以外に何もする必要はありません。
中断が起きるとどうなるか
録音画面のステータスがInterrupted(「中断」)に変わり、上部にバナーが表示されます。
Recording interrupted(録音が中断されました) — 再開を試みています。音声が復旧するまでWaveを開いたままにしてください。
その後Waveは1秒に2回録音状態を確認し、再開を自動でリトライします。うまくいくとバナーは消え、Recording Resumed(「録音を再開しました」)というカードに「Wave recovered after an interruption. Review the final audio for gaps before you rely on it.」(Waveは中断から復旧しました。利用する前に、最終的な音声に欠落がないか確認してください)というメッセージが表示されます。録音は同じセッション内で継続されるので、2つのWaveができてしまうことはありません。
一種類の中断だけは自動で再開されません。それは、アプリの裏でスマートフォンの音声システム自体が再起動してしまうケースです。バナーが消えずに残っている場合は、録音画面で自分でResume(「再開」)をタップしてください。
Waveがバックグラウンドにあった場合
iPhoneとAndroidでは、自動再開はWaveが画面に表示されている間しか動作しません。Waveがバックグラウンドにある、またはスマートフォンがロックされている間に中断が起きた場合、Waveは通知を送ります。
- Recording Needs Attention(「録音の確認が必要です」) — 「Wave lost access to the recorder in the background. Reopen the app now to recover your recording.」(バックグラウンドでWaveがレコーダーへのアクセスを失いました。録音を復旧するには今すぐアプリを開いてください)
- Recording Interrupted(「録音が中断されました」) — 「Wave stopped recording in the background. Reopen the app now so it can recover before audio is lost.」(バックグラウンドでWaveの録音が停止しました。音声が失われる前に復旧できるよう、今すぐアプリを開いてください)
通知をタップしてください。Waveが画面に表示されてから約1秒後に、自動で再開が試みられます。アプリを開くのが早ければ早いほど、失われる分は少なくなります。そもそも中断が起きないようにする方法については、Background Recordingを参照してください。
復旧した録音に欠落が一切ないとは保証できません。マイクが他のものに使われている間に話された内容は、そもそも記録されていません。これこそが「Review the final audio for gaps」(最終的な音声に欠落がないか確認してください)というメッセージが警告している内容です。中断が発生したセッションの後は、利用する前に中断箇所の周辺の文字起こしにひと通り目を通してください。
中断を防ぐには
最も効果的な対策は、録音を始める前におやすみモード(Do Not Disturb)を設定しておくことです。
iPhoneでは、画面右上から下にスワイプして月のアイコンをタップするか、Settings → Focus → Do Not Disturb(設定 → 集中モード → おやすみモード)を開いてください(Appleのガイド)。
Androidでは、画面上部から下にスワイプしてクイック設定のDo Not Disturb(「サイレントモード」)をタップするか、Settings → Sound → Do Not Disturb(設定 → 音 → サイレントモード)を開いてください(Googleのガイド)。
長時間の録音を始める前には、以下もやっておくとよいでしょう。
- アラームやタイマーをオフにする。
- 音楽アプリ、ポッドキャストアプリ、その他の録音アプリを閉じる。
- スマートフォンを充電するか、充電器に接続しておく。録音画面を開いている間、Waveは画面をスリープさせないため、バッテリー消費が増えます。
録音が復旧しない場合
音声データはまだデバイス上に残っています。Waveは録音をその場でローカルに保存し、アップロードも自動でリトライします。自動リトライと手動での復旧画面については、File Recoveryを参照してください。
FAQ
失われません。電話がかかってくる前に録音された内容はすべて保存されます。システムがマイクを占有している間Waveは一時停止し、その後再開します。バックグラウンドにあった場合は、電話が終わったらWaveを開き直してください。
それは不可能です。iOSとAndroidは電話、アラーム、音声アシスタントにマイクの優先権を与えており、どのアプリもこれを上書きすることはできません。電話そのものを録音したい場合は、代わりにRecording Phone Calls with Waveをご利用ください。
分かれません。再開すると同じセッションのまま継続され、文字起こしと要約は全体を通して1つとして生成されます。
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