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Android Watch(Wear OS)での録音

Wear OS搭載スマートウォッチから録音すると、Androidスマートフォンに同期され、文字起こしと要約が完了した状態でライブラリに届く。

Wear OS版Waveなら、手首から直接録音できる。ウォッチが音声を収録し、Androidスマートフォン上のWaveアプリに渡すと、スマートフォンがアップロードを行う仕組みだ。そのため、他のWaveの録音と同じように、文字起こしと要約が済んだ状態でライブラリに届く。

必要なもの

  • マイク付きのWear OS 3以降を搭載したウォッチ
  • Androidスマートフォンにインストール済みでサインインしているWave

ウォッチ自体がWaveのサーバーと通信することはないため、独自のWi-Fiやデータプランは不要。アップロードはスマートフォン側で行われるので、録音がライブラリに届くのは、スマートフォンがその録音を受け取り、かつオンラインになったタイミングだ。

ウォッチへのWaveのインストール

Wear OS版アプリは独自のPlay Storeトラックで配信されているため、スマートフォン版アプリと一緒には自動でインストールされない。入手方法は次の2通り。

Wear OSウォッチがペアリング済みで、まだウォッチアプリが入っていない場合、Waveはライブラリ上部にカードを表示する: Wave works on your watch(「手首から録音 — Wear OSウォッチにWaveをインストールしましょう」)。

Install(「インストール」)をタップすると、Waveはウォッチ上で直接Play Storeのページを開くので、そこでインストールを確定する。ウォッチに接続できない場合は「Couldn't open your watch」(「ウォッチを開けませんでした」)と表示されるので、代わりにウォッチ側からインストールしてほしい。Dismiss(「閉じる」)をタップすると、このカードは二度と表示されなくなる。

ウォッチで初めてWaveを開くときは、マイクと通知の権限を許可すること。ここでは通知が重要なポイントで、Waveはフォアグラウンドサービスを使って録音するため、そのサービスを動かし続けるには通知が必要になる。

サインイン

ウォッチ上で何かを入力する必要はない。サインイン情報はスマートフォンから自動的に転送されるので、スマートフォンでサインインしていれば、ウォッチはそのまま使える状態になる。

ウォッチにSign in required(「サインインが必要です」、「スマートフォンでWaveを開いてサインインしてください」)と表示された場合は、ウォッチを近くに置いた状態でスマートフォンのWaveを開き、Retry(「再試行」)をタップする。

録音する

Tap to record(「タップして録音」)の下にある赤い録音ボタンをタップする。短い振動で開始が確認できる。
録音中はRecording(「録音中」)の表示、リアルタイムのレベルメーター、経過時間のカウンターが表示される。
四角い停止ボタンをタップすると保存される。Recording saved(「録音を保存しました」)が画面に表示され、録音はスマートフォンへの送信待ちのキューに入る。

録音を破棄したい場合は✕ボタンをタップする。WaveがCancel Recording?(「録音をキャンセルしますか?」、「この録音は保存されません」)と確認してくるので、チェックマークで破棄、バツ印で録音を続けられる。ウォッチには一時停止機能がないため、代わりに停止して新たに録音を開始すること。

バックグラウンドで動作中

画面が消えても、手首を下げても、別のアプリに切り替えても録音は続く。Recording(「録音中」)の通知(「Waveが音声を録音しています」)が表示され続け、ウォッチフェイスにも進行中のアクティビティとして表示される — タップすればWaveにすぐ戻れる。

Waveは録音中バッテリー残量を監視している。15%になるとタイマーの下にLow battery(「バッテリー残量低下」)の警告が表示される。10%になるとWaveは録音を停止して保存し、キューに入れる — これにより、ウォッチのバッテリーが切れても音声が失われることはない。通話やアシスタントがマイクを奪った場合も同様の考え方で、1分以内にマイクが戻されなければ、Waveはその時点までの録音を停止して保存する。

録音がライブラリに届くまで

完了した録音はウォッチ上のキューに入り、ウォッチとスマートフォンが接続されるたびに同期される。ステータスは録音ボタンの下に表示される。

  • Synced!(「同期済み」)— スマートフォンが録音の受信を確認済み。
  • 3 unsent — tap to retry(「未送信が3件 — タップして再試行」)— 転送が滞っている状態。この行をタップするとすぐに再試行できる。

スマートフォンが圏外の間もデータが失われることはない — 録音とその音声データは、スマートフォンが受信を確認するまでウォッチ上に残り、確認が取れて初めてローカルのコピーが削除される。スマートフォンがファイルを受け取るとアップロードが行われ、そのセッションは文字起こしと要約が完了するまでWatch Recording... というタイトルでライブラリに表示される。この後の流れについては録音後に起こることを参照。

ウォッチでWaveを開くとキューがフラッシュされるため、転送が止まっている場合は、そこでアプリを起動するだけで解消することが多い。

スマートフォンから同期を強制する

録音が未送信のままの場合は、スマートフォンでSettings(「設定」)→ Capture Sources(「録音ソース」)→ Sync Watch Recordings(「ウォッチの録音を同期」)に進む。Waveはウォッチに対し、未送信の録音を再スキャンしてキューをフラッシュするよう要求する。

Androidでは、ウォッチ側が件数を返信する手段がないため、再試行が正常に送信された場合でも確認メッセージは常に「No pending recordings found on Watch.」(「ウォッチに未送信の録音は見つかりませんでした」)と表示される。未送信の表示が消えたかどうかは、ウォッチ本体で確認すること。

よくある質問

Apple Watchをお使いの場合はApple Watchでの録音を参照。

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