WaveをほかのAIツールと連携する
1つのエンドポイントで、Claude Code、Cursor、Windsurf、Zed、その他MCP対応のあらゆるツールの中にWaveのミーティングを取り込める — トークンはいつでも取り消し可能。
WaveはMCP(Model Context Protocol)に対応しているので、リモートMCPサーバーに接続できるツールならどれでもあなたのミーティングにアクセスできる。Claude Code、Cursor、Windsurf、Zedといったコーディングエージェントやエディタは、すべて同じエンドポイント https://mcp.wave.co に、同じWaveアカウントでサインインして接続する。Wave側の利用は無料だ。
ClaudeやChatGPTを使っている場合は、それぞれ専用のステップバイステップガイドがある。
クライアントにWaveを追加する
ターミナルで claude mcp add --transport http wave https://mcp.wave.co を実行する。
Claude Code内で /mcp を実行し、開いたブラウザウィンドウでWaveのサインインを完了する。
質問してみよう — たとえば「このリポジトリに関するミーティングをこの2週間分すべて要約して」など。
クライアントがブラウザサインインに対応していない場合
古いクライアントはOAuthフローを実行できない。その場合は、静的トークンを発行し、クライアントに Authorization: Bearer wave_mcp_… ヘッダーとして貼り付ける。
MCP Integration設定を開く。このページはIntegrationsタブからまだリンクされていないので、直接このリンクを使うこと。
API Tokens の下にある Generate Token(「トークンを生成」)をクリックする。
どのツール用か分かるように Token Name(「トークン名」)を付ける — 入力欄には e.g., Claude Desktop といった例が表示される。
Token Created(「トークンが作成されました」)ダイアログに表示されたトークンをコピーし、すぐにクライアントへ貼り付ける。
トークンは一度しか表示されない — 「Copy this token now. You will not be able to see it again.」(「今すぐこのトークンをコピーしてください。二度と表示されません」)。なくしてしまったら、そのトークンを取り消して新しく発行し直そう。トークンは作成から1年経つと使えなくなるので、長期間放置していた連携がある日突然動かなくなった場合は、たいてい新しいトークンを発行すれば直る。
アクセス権の管理と取り消し
同じ設定ページには、これまで作成したすべてのトークンが、名前・先頭の数文字・作成日時・最終使用日時とともに一覧表示される。見覚えのないトークンをすぐに見つけられて便利だ。
あるツールを切り離したいときは、そのトークンの横にあるゴミ箱アイコンをクリックし、Revoke Token(「トークンを取り消す」)を確認する。取り消すと、そのトークンを使っているアプリケーションは即座にアクセスできなくなる。ブラウザサインインで接続したクライアントについては、そのクライアント自身の設定から接続解除する。
手動トークンには読み取り・書き込み両方の権限が付与される。読み取りのみに制限したいツールは、代わりにブラウザサインインで接続しよう — その場合、Waveは読み取りと書き込みを別々の権限として発行する。
連携したツールにできること
ツールは全部で12種類あり、それぞれの役割の違いが重要だ。
読み取り(8種類)。 意味ベースでセッションを検索する、種類・日付・フォルダ・タグでフィルタしながら最近のセッションを閲覧する、フォルダ一覧を取得する、セッションの要約と詳細を取得する、トランスクリプトをプレーンテキスト・タイムスタンプ付きセグメント・話者ラベル付き対話のいずれかで取得する、セッションのアクションアイテムを読み取る。加えて search と fetch という2つの追加ツールがあり、引用可能な結果を求めるリサーチ系クライアント向けに用意されている。
書き込み(4種類)。 セッションにアクションアイテムを保存し直す、フォルダを作成する、セッションをフォルダに追加・削除する。それ以外はできない。連携したツールはセッションを削除することはできず、あなたの録音やトランスクリプトを編集することもできない。
すべての呼び出しは、認可した1つのWaveアカウントの範囲に限定される。アクションアイテムの書き込みはセッションのリスト全体を置き換えるため、Waveはバージョンチェックを行う。アシスタントがリストを読み込んでから書き戻すまでの間にアプリ側でそのリストを編集していた場合、書き込みはあなたの編集を上書きすることなく拒否される。
よくある質問
Streamable HTTP経由でリモートMCPサーバーに対応しているクライアントならどれでも使える。WaveはMCP 2025-11-25に対応しており、2025-06-18版と2025-03-26版とも互換性を保っているため、古いクライアントも引き続き動作する。
URLが https://mcp.wave.co ちょうどで、余計なものが付いていないか確認しよう。また、トランスポートがローカルコマンドライン方式ではなくStreamable HTTPになっているか確認すること。追加後はアプリを再起動しよう。
リクエスト自体に範囲を指定しよう。「仕事用フォルダのセッションだけ使って」「roadmapタグが付いたセッションだけ検索して」といった具合だ。フォルダ名は入力した通りにマッチするが、タグは大文字小文字も含めて完全一致が必要だ。Waveのフォルダについてを参照。
必要ない。MCPアクセスはWave側では無料だ。ただし、連携先のツール自体に独自のプラン要件がある場合はある。
プロトコルバージョン、ディスカバリーエンドポイント、各ツールのパラメータなど詳しい技術リファレンスについては、api.wave.co/mcpを、あるいはMCPがDeveloper APIやCLIとどう組み合わさるかについてはWave Agentsツールキットを参照してほしい。
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