WaveをGrokに接続する
GrokアプリまたはGrok BuildでWaveをコネクタとして追加し、録音した会議について質問できるようにする方法。
Grokは、Waveで録音した会議の内容から答えを返せる — 何が決まったか、誰が何を言ったか、未完了のアクションアイテムは何か。Waveをコネクタとして一度追加すれば、ウェブ版とスマホ版のGrokアプリで使えるようになる。xAIのターミナルコーダーであるGrok Buildも、コマンド一つで接続できる。
接続する
grok.com/connectors にアクセスし、New Connector(「新しいコネクタ」)を選んで、次にCustom(「カスタム」)を選ぶ。
MCPサーバーのURLとして https://mcp.wave.co を貼り付けて続行する。
開いたウィンドウでWaveにサインインする。普段録音に使っているアカウントを使うこと — 選んだアカウントに録音がない場合、WaveがIs this the right Wave account?(「このWaveアカウントで合っていますか?」)と確認してくるので、そこで切り替えられる。
チャット画面で**+ → Connectors**(「コネクタ」)を開いてWaveを選び、質問を入力する。
コネクタはGrokアカウントに紐づくため、iOSやAndroidのGrokアプリでもWaveが使える。Grok BusinessまたはEnterpriseチームの場合、まず管理者がconsole.x.ai → Grok Business → Connectorsでコネクタを追加する必要がある。
Grok BotはCursor Marketplaceからツールをインストールする仕組みで、Waveのリスティングは現在審査中。公開されるまでは、GrokアプリまたはGrok Buildを使ってほしい。
こんな質問をしてみよう
- 「昨日の通話で何が決まった?」
- 「価格について話した箇所を見つけて、誰が言ったか付きで引用して」
- 「今週の会議から出た、未完了のアクションアイテムは?」
_「Workフォルダのものだけ使って」_と付け加えれば、個人的な録音を除外できる。
Grokはセッションの検索・閲覧ができ、アクションアイテムの保存やセッションをフォルダへ振り分けることもできる。ただし、録音の削除や文字起こしの変更はできない。
うまくいかないとき
- Grokがセッションを見つけられない。 録音のないWaveアカウントを接続している — たいていは別のGoogleやAppleログインが原因。Waveを一度切断し、正しいアカウントで追加し直す。
- コネクタが保存できない。 URLが
https://mcp.wave.coとぴったり一致していて、余計な文字が後ろに付いていないか確認する。 - Grok Buildが「サーバーに認証が必要です」と表示する。
/mcpsを開き、waveを選んで i キーを押し、再度サインインする。
接続を解除する
Grokアプリ:grok.com/connectors を開き、Waveを選んでDisconnect(「切断」)を選ぶ。Grok Build:grok mcp remove wave を実行する。
接続したツールでできること・できないことの詳細は、Wave Agentsツールキットを参照。
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