タイトル形式 — Waveが録音にタイトルをつける仕組み
日付、参加者、カレンダーの予定名のいずれを先頭にするか——あるいは自分だけのルールを組み立てて、Waveが新しい録音につけるタイトルの形式を決めよう。
Waveはすべての録音にタイトルをつける。Title Format(タイトル形式)は、そのタイトルがどんな見た目になるかを決める設定だ——短い説明フレーズにするか、日付を先頭にしてライブラリを日記のように読めるようにするか、参加者を先頭にするか、あるいはカレンダーの予定名を使うか。この設定はスマホ、ウェブアプリ、デスクトップで共有されている。どこか一箇所で変更すれば、以降のすべての録音に反映される。
設定場所
Settings → Personalization → Title Format
上部のPreview(プレビュー)には、ミーティング、電話、ボイスメモそれぞれがどんなタイトルになるかがリアルタイムで表示され、設定を変えるたびに更新される。気に入ったら Save Title Format(タイトル形式を保存)をタップ。
5つの形式
- Smart Title(スマートタイトル) — 「Waveが短い説明的なタイトルを書きます。これがデフォルトです。」 例:Q3 Pricing Strategy
- Date First(日付優先) — 「日付を先頭にして、リストが日記のように読めるようにします。」 例:Jul 22 · Q3 Pricing Strategy
- People First(参加者優先) — 「会話に参加していた人を先頭にします。」 例:Josh & Sarah — Q3 Pricing Strategy
- Calendar Name(カレンダー名) — 「カレンダーの予定があればその名前を使い、なければスマートタイトルを使います。」 例:Weekly Growth Sync
- Build Your Own(カスタム) — 「タイトルに何を含めるか、自分で選べます。」
Build Your Own(カスタム)
Build Your Own を選ぶと Include in the title:(タイトルに含める項目)が開き、4つの要素をオン・オフでき、それぞれ追加内容の例が表示される:
- Date(日付) — Jul 22
- Time(時刻) — 10:00 AM
- Who was there(参加者) — Josh & Sarah
- Recording type(録音の種類) — Meeting, Phone Call…
Waveは必ず短いトピックでタイトルを締めくくるので、メタ情報だけのタイトルになることはない。
「他に何かありますか?」——自分の言葉でスタイルを伝える
各形式の下には、任意入力のテキスト欄がある:Anything else? (optional)(他に何かありますか?(任意)) — 「タイトルの好みを自分の言葉でWaveに伝えてください。」これは5つの形式すべてと組み合わせて使える。効果的な例:
- 「4語以内にして。」
- 「絵文字から始めて。」
- 「タイトルは常にスペイン語で書いて。」
カレンダーの予定名でセッションに名前をつける
Title Formatの設定とは別に、Waveは録音中に接続されたカレンダーを監視している。今まさに進行中の予定があれば、その予定名をセッションのタイトル候補として提示し、デフォルトで使用する。
録音画面の上部に、予定名と Use calendar name(カレンダー名を使用)チェックボックス(デフォルトでオン)付きのカレンダーカードが表示される。チェックを外すと、カードは Wave will generate title(Waveがタイトルを生成します)に切り替わり、代わりにWaveが独自のタイトルを書く。鉛筆アイコンをタップすれば自分で入力できる。
予定が重なっている場合は、カードに 2 events happening now(現在2件の予定があります、件数は状況により変動)と表示される。タップしてリストを展開し、該当するミーティングを選ぶと、Waveはタイトルをその予定名に切り替える。
カレンダー名が適用されるのは、録音開始時に一度だけ。すでに自分でタイトルを入力していたり、チェックを外していたりする場合、Waveが勝手に予定名へ戻すことはない。
自分でセッションに名前をつける
自分で書いたタイトルは、どの形式を選んでいても、Waveが生成するタイトルより常に優先される。
- 録音中 — 録音画面の Add title(タイトルを追加)(またはカレンダーカードの鉛筆アイコン)をタップすると Session title(セッションタイトル)が開く:「この録音のタイトルを設定します。空欄のままにすると、Waveが自動的に生成します。」
- 録音後 — セッションを開き、タイトルをタップ(またはクリック)してその場で編集できる。スマホでは、ライブラリでセッションを長押しして Edit Title(タイトルを編集)を選ぶこともできる。
欄を空にすれば、命名を再びWaveに任せられる。
知っておくと便利なこと
- 新しい録音にのみ適用される。 形式を変更しても、既存のセッションのタイトルが変わることはない。
- 自分でつけたタイトルが常に優先される。 Waveは自分で入力・編集したタイトルを上書きしない。
- 欠けている要素は省略される。 「セッションに参加者やカレンダーの予定がない場合、それらの項目は自動的に省略されます」——1人だけのボイスメモでも、不自然な空白のないシンプルなトピックタイトルになる。
- タイトル内の日付や時刻は英語表記(例:Jul 22)だが、トピック自体は録音の言語に従う。
- すべてのプランで利用可能(無料・有料問わず)。
この記事は役に立ちましたか?